<任意売却からのリスタート>

<任意売却からのリスタート>

 

ある春日市の築15年、4LDKの戸建売却相談のお話。

 

未来テラスのホームページをご覧になり、お電話いただいたI様。

 

ご自宅で相談にのって欲しいとのことで、早速訪問。

 

内容は、息子さんとご主人で半分ずつ権利を持つ新築戸建を約15年前にご主人

 

が高齢なので、息子さんに半分ローンを組んでもらい、半分自己資金を投入し

 

て購入。

 

ところが、ローンの組み方に無理があり、少ない年数でローンを組んだことと、

 

月々の支払いは大丈夫でしたが、ボーナス払いが多すぎる状態でした。

 

このときすでに、6ヶ月以上、ローン滞納が続いており、ローンを組んだ金融機

 

関より、「一括返済要求」の書類が届いている状態でした。

 

つまり、このままいくと「競売」になってしまいます。

 

早速、この書面の金融機関へ連絡してもらい、「任意売却」によって不動産を

 

売却し、全額返済することをお願いしてもらいました。

 

今回のご相談の物件は、査定した結果、相場が2,200万円程度で、ローン残債

 

は540万円程でした。つまり、半年以上前にローン返済が苦しくなった時点

 

でご相談があっていたら、通常売却で返済してリスタートを切れていたのです。

 

しかし、すでに猶予の時間はないため、早速不動産調査をして、金融機関に

 

承諾をもらい、市役所の固定資産税課で売却して、市税及び延滞金を支払う

 

ことを約束して、売却活動をスタートしました。

 

しかし、荷物が多く、部屋が汚れている状態でしたので、ご親族から引越代と

 

ハウスクリーニング代を工面してもらい、先に賃貸住宅へ引越し、ハウス

 

クリーニングを入れて綺麗な状態で案内を開始しました。

 

戸建自体は築年数も浅く、メンテナンス状態は悪くなかったため、1ヶ月程して

 

8組のご案内が入り、その内覧されたお客様がご購入されました。

 

無事に決済まで終了し、売却活動が終わったときに、「未来テラスさんに相談し

 

てよかった。やっと、リスタートが切れそうです。ありがとうございました」

 

感謝のお言葉とともに、新しい生活をスタートされたI様の表情は、安堵と

 

未来の生活に向けて明るく見えたのは言うまでもありません。

 

どんなご相談もそうですが、少しでも早くご相談頂ければ、弊社のご提案でき

 

る数も増え、選択肢が増えるということです。

 

迷ったら、まずはご相談を。

 

 

 

内訳:(春日市の戸建 築15年 4LDK)

 

新築時購入金額:3,300万円
購入時諸経費 :約200万円
購入必要資金計:3,500万円
頭金:1700万円
ローン1,800万円(月々54,337円、ボーナス月316,543円)

売却時査定額:2,200万円 売却開始価格2,250万円→売買金額2,250万円
ローン残債:540万円(20年返済10年固定金利:2.2%→11年後3.3%)
売却諸経費:仲介手数料:2,250万円×3%+6万円×消費税8%=793,800円
      印紙代:1万円
      抵当権抹消費用(一括繰上げ返済費用含む):5万円
      ハウスクリーニング代:9万円

      市税滞納:約50万円

           売却諸経費計:1,443,800円
手残り:2,250万円-1,443,800円-5,400,000円=15,656,200円

税金:取得金額より、売却金額が少ないため、非課税。

その他、火災保険解約の解約戻し金(数万円)あり、保証料返戻金は金銭消費貸借契約違反のため、なし。